June 25, 2007
柘榴と宵待草

北見画伯にサヨナラして、井の頭公園駅前の喫茶
宵待草で、柘榴ちゃん個展もあったので行ったよ。
昨日は、友の個展巡りを夕方まで楽しみましたのだよ。
みんな、覚えてるかしらなー。
今年初めのほうに、ワタシ、ワンマンライブした時に
飾ってくれてたお人形。。。その柘榴ちゃんやよ。

↑こんな感じでした!!!(開演前風景)
丁度、このマリーちゃん人形がモデルの
アンチーク写真(メチャクチャ可愛いかったよ)達が、
飾られてました。柘榴ちゃんの手による写真の色づけ方
とてもステキやったよー。

でね、残念なお知らせがあって
ワタシも大好きやった、大正ロマン風喫茶の宵待草は
今年の8月31日でお別れなのやって・・・。
20年以上もやってこられた歴史ある喫茶店やったのに
中野のクラシックが無くなった時もショックやったけど
またもやショック・・・。
May 28, 2007
土井人形
何年か前に頂いた展覧会のハガキが
出てきました。。。

イイモノって、ホントニ、時をへだててもイイモノ。
何年かぶりに見た写真やったけど
「やっぱり良いなぁ・・・」と思いながら
土井典さんの、絵葉書を見てるのでありました。。。
銀座に、この展覧会を見に行って
記念に「偽人形」という写真集も買って帰りました
↓この本大好き!!!
それから、イノセンスという映画の公開と合わせて
球体間接人形展があるよと
土井さんのHPを作ってる方から、お誘い頂いて
行った日から、、、土井さんの作品を見てないなぁ。
なんだか久々見たくなってしまいました。
土井さんと言えば、少しヲデブさんの女性の
ストリップ的な、お人形も有名なのやけど
ワタシが一番好きなのは、一番上のハガキのような
70年代のマネキンチックの黒髪のマツゲの長いヲ人形さん!
「お人形作られてる方で、お人形作りの先生を
やられてる方も、いらっしゃるけど
土井さんは、やられないのですか?」って聞いたら、
「教える時間があったら、作っていたい」
と言わはったコトバが印象的でした。。。

↑の雑誌は「血と薔薇」という澁澤龍彦が
編集長を務めていた雑誌です。
この時に、土井さんと巡り合って
特注で少女の人形も制作したらしいです。
あと、寺山修司の部屋にも土井人形が一体あって
二人で居るときは娼婦人形やけど
お客さんが来ると、美術品に変わると書かれておたよ。
ホント、不思議な人形です・・・・・・・
March 20, 2007
鬼怒川の夢二に逢いに・・・
栃木県は、鬼怒川&日光の方へ行って参りました。

その時に見つけた、竹久夢二美術館。
ホント、夢二の美術館は
日本中、アッチコッチにあるのだはね。
ワタシが今までに行ったのは、これを入れて三つ。
1つは東京は根津にあります。
2つは群馬県は伊香保にあります。

パンフレットより
建物・・・素敵な洋館やったよ。
ホント、夢二が描く洋装のヲンナノ子が
ドア開けて出てきそうやった。
中に入ると、大正浪漫風ウエイトレスな格好をした
ヲンナノ子が、お出迎えしてくれました。わ~いわ~い。
そこで、夢二の年譜をもらったのやけど
よくよく見てみると、
そか・・・51歳でお亡くなりになってるの。若すぎる・・・

あと竹久夢二は、絵のお勉強をしなかったのだって!
それがとても不思議・・・。
そんな、日光竹久夢二美術館には
ゆば懐石が食べれる料亭やティールーム、
お土産物売り場も広くてでした!!
でも、ワタシが行った時間・・・早すぎて
9時過ぎに行ってしまったものやから、
ティールームで、大好きな珈琲したかったのに
まだ開いてなくて、出来なかったのが1つの残念で
心のこり、、、でした。
♪私バカよね おバカさんよね~
(変な冗談・・・ゴメンナサイ、でも日光も雪降って寒かったよ。)

営業 AM9:00~PM5:00(ご入館は4:30まで)
入場 大人850円/子供400円
休館 年中無休
住所 栃木県日光市鬼怒川温泉柄倉772-1
電話 0288-77-0777
March 07, 2007
奇怪建築絵者エッシャー
エッシャーです。
ワタシが初めて、エッシャーを知ったのは
長崎のハウステンボスへ行った時に
画集が売ってあって、買ってしまったのが始まり始まり~
それから何冊か、エッシャーの本を買いました。
建物の絵が多いのやけど
それがまた、なんとも不思議やの。
歪んでるというか、迷路様式というか・・・
その中で、ワタシの気に入ってるのに
山の頂に、素敵な洋風の建物が幾つも建ってる
町の絵が何枚かあるのやけど、まるでマチュピチュ???
って思う絵でね・・・とっても好きなのやけど
絵の題名を見ると、どれもマチュピチュじゃなくて
カラブリアって書いてるの多かった。
海外に行ったことないし・・・
カラブリアって、どこにあるんだろお???
マチュピチュが、カラブリアにいっぱいあるのなら行ってみたい。
でも、絵達の年代を見ると1931年とか書いてるので
かなり前の風景絵やので
今行っても、変わっちゃってるかもしれないね。
でも、まずは本家本元に行かなきゃだはよね!!!
長崎、、、また行きたくなって来ちゃった。
もう一度、グラバー邸に大浦天主堂行きたい病!!!
ハウステンボスも綺麗やし素敵やったのやけど
ボロボロでも、歴史感じれる本物が良いな。。。
でも、やはり時を経てくると補修しないと
難しいって問題もあるしね。
いい建物は、宇宙が滅びない限りずっとずっとずっと・・・
残していけたら良いよね!!!
February 22, 2007
谷内六郎のエやコトバ
コチラ、去年に横浜で行われた谷内六郎展です。

大正10年生まれの六郎、昭和56年に亡くなってるので
もう今年で没後26年でする。
大好きな画家&文書きでね、
絵もステキなんやけどね、詩や物語とかの
コトバセンスも抜群やのよ。
びわ湖の家に、よく行ってた時に
近くに川があって、蛍が一杯飛んでただよ。
虫篭と虫編み持って、夜になると
蛍をつかまえに行ってたのを、思い出するです。
でも、今思うと可愛そうなことしたかなあ・・・。
だって蛍に、自由じゃなくさせちゃったものね。
もっと綺麗な水のそばで飛び回っていたかったろうに。

そおそお!みなさん!!知ってますか???この壁画。
多分、東京近郊にお住まいの方は
見たことあるかもしれないのやけど、、、ないかなぁ?
でもワタシは、中央線ばかりやので
あまり降立つことない駅なのやけど赤羽の町です。
しかし、こんなーーーーーーーに大きな絵、
よっぽどの、やる気&根性&体力が合体した時じゃないと
出来ないだはよね!
そしてそして、この本。
↑ワタシの一番、六郎の中で好きな本です。
北風とぬりえ
ぬりえじゃありません。。。。。
1冊の中に、何個も物語があって
虫朗君というのが主人公で
絵もたくさんあって、幸せな1冊です。
ではでは、六郎のコトバで好きなのありますので
最後に載せておきますね。。。
雨戸のふしあなからさかさまにうつる風景、
天井の木目がいろいろに見えた、
長い病床の少青年期、
ぼくはそこから的確に一つの永遠観念、
帰巣本能、母体復帰という本能観念をつかんだ。
そこには社会観も宇宙観も投入されるきわめて小さくて
きわめて無限に大きい世界が広がる。
ぼくはこの自分のつかんだ絵画思考をどこまで深められるか、
それが一生の課題なのです。
February 06, 2007
新宿ゴールデン街の画廊バー
コチラ、ゴールデン街ですよーーー。
小さなネオン達がトボリトボリ咲いてまする。

その中にあります、
とっても可愛いらしいギャラリーバー「TOMORROW」です。
お薦め飲み物は泡盛の瑞穂。
と、個人的にオススメはカレーライス。
メチャクチャおいしいですぞよ。
ワタシ、半熟卵が大好きやので
横っちょにあったのを見たときは感激しました。

あと、ここのお店の店主の鈴木さんは
とってもベッピンさんで、イラストも描かはるのやけど
風変わりで良いのよ↓
そう言えば、こないだのライブの時に、みなさんに
お土産して頂いた、ルリコのおまけ ね、
あれの撮影場所は、新宿ゴールデン街と
荻窪の、西郊という昭和な旅館なんやけど
中央線沿いには、まだ、こんな風景が残ってて
やっぱり良いなぁと思ふ今日この頃・・・。
行ったことない方は、是非行かれてみてはいかがでしょか。
新宿のビルの谷間に突如と現る、木造二階建て並ぶ
飲み屋街・・・そんな感じかな。。。

るり画廊も2007年の冬にしましたよの。

営業時間・20:00~深夜
住所・東京都新宿区歌舞伎町1-1-8
新宿花園ゴールデン街一番街
tel・03-3202-0616
チャージ\1000(ワンドリンク600円から)
December 20, 2006
びん博士のロッヂ
今日の日記にも書いたのでするがボトルシアター行きました。

西武池袋線は、下井草駅にございます。
明治時代の手作りの瓶達もイッパーーーイあって
とっても幸せなヒトトキ。。。
瓶の中に見えるブツブツ・・・気泡っていうのかしらね、、、
それが、いいのだよーーーーー!手作り手作り!!!

あと、ボトルシアターの2階には瓶じゃないモノ達があって、
昭和20年代くらいの編物の本とか
看板とかもあったりしてね、1つ感動したモノがありました。
むかーしむかし、、、
荻窪に拒食症の少女がおられて、その子は、
京都に憧れの年上の少女がおられて、
※↑こおいうの、昔コトバで言うと
エスって言うのかしらね。年の違うヲンナノコ同士が
仲良くなって、お手紙交換したり、同じ髪型したりね。
少女は、お手紙を宝箱に大切に持っておられたやけど
お亡くなりになってしまって何年か後、捨てようとされてたのを
博士が頂いて、今、大切にしておられるのだそうです。
(博士の↑の本にもエピソード書かれてます)
PARCO出版:びんだま飛ばそ
ちょこっと、その少女のお手紙読ませて頂きました。
昔の少女のお手紙って、今より封筒が一回り小さくて
書く文章なんて、とある詩の一文など書いてあって
なんだか文学的で純情でココロ込められててね。。。
今は、メールが発展したので字体とか決められてるけど
手書きの手紙って、やっぱりココロが見えるのね。。。
あと、その少女が大切にしてた小さな宝箱の中には
中原淳一のイラストや栞や、可愛いピン留めとか入れてあって、
ワタシも小さい頃、箱に好きなモノ達ためてたな・・・。
どこいっちゃったんだろね・・・その箱。

ボトルシアターにつきましてはコチラを、ご覧遊ばせ。。
December 07, 2006
高橋真琴先生
何ヶ月か前やったかな・・・

銀座を歩いていて、通りすがりに
高橋真琴の画廊看板を見つけ行ってみました。
★☆星の煌めく大きい目の少女をお描きになる
真琴先生の絵でございまする。
入ってみると、ご本人もおられましたでする。
お客さん達も多くてね、年齢層とか幅広いかったよ。
少女もおれば、美青年もいたり、おばあちゃんもいたり!
年齢を問わず、幸せを与えられるのって
ステキなことだなあなんて思いながら見てました。

ワタシね。。。
真琴先生の絵はね、特に昔の感じが好きやの!
↑この「パリー東京」「さくら並木」や
まだ、★☆星お目目になる前ね。
なんだか、雑居時代っぽい感じがしてね
今にも石立鉄男が出てきそうな感じがしてね、
親しみ感、満載でするのよ!
あ!!あとね、真琴先生の広報の方が
ビーグルのメグちゃんでね、カワユイのよーーー!

「真琴画廊」
千葉県にはアトリエ画廊があります。
住所 千葉県佐倉市上志津1077-42
TEL 043-487-4319
November 27, 2006
四国で高畠華宵
夢二の時代、こんなステキな挿絵画家もいました。

コチラ、大切にしてる別冊太陽シリーズの本で
高畠華宵でございます。
幾年か前に、四国は松山へ行った時に
途中下車して行った華宵のロマン館。
冬の四国は寒うございましたのよ。。。
そういえば、ワタシが行った時は
愛媛わんわん村というのが隣接してあったのやけど、
そこには人が全然いなくて、多分、ものすごく寒かたから
ワンちゃんも外で遊ぶの辛いのかと思ってて
今度来る時は、マッ君連れて!って思ってたのやけど
今年、閉園してしまったみたいです。
なんだかセツナイは・・・。
最近はテレビニュースを見てても
テーマパークや遊園地閉鎖問題をよくやってます。

コチラは華宵の↑カフェでございます。まさに大正ロマン!!!
この美術館は、東温市というとこにあって
とってもホノボノとした町並みの中にあります。
華宵が手がけた双六は、とってもステキでした。

100円絵葉書を幾つか買って帰りました。
その中でもこれは、ワタシの一番のお気に入り!
見て見て!!ニワトリ少女やのよ!
インターネットでも買えるみたいです。HPのぞいて遊ばせ!

高畠華宵ロマン館
入館 大人(500円)小学生(300円)
開館 午前10:00~午後5:00(平日)
午前10:00~午後5:30(8月及び日・祝祭日)
休館 毎週水・木曜日(祝祭日の場合は開館)
地図 愛媛県東温市下林
電話 089-964-7077
November 08, 2006
西荻こけし屋と信太郎
明治28年、八王子生まれの画家なのでする。

白い服と黒い服の人形
ワタシが始めて信太郎の絵と出逢ったのは
東京に出てきて、中央線沿線に住みだして
バスの後ろの、こけし屋の宣伝広告のイラストを見て
ヒトメボレしたのがキッカケで
それからすぐ、西荻の「こけし屋」の喫茶ルーム行って
お土産菓子まで、自分用に買って帰りました。
↓それの包み紙

こけし屋の、キャラクターイラストも可愛いのやけど
ワタシが持ってる画集でも、そうなんやけど
信太郎は、お花の絵をよく描いてます。。
その花がね、素朴で人間って感じで良いのよーーー!

薔薇の図
信太郎に逢いたいけど
ワタシが生まれるずっと前に亡くなっています。
なんだかね、ワタシが逢ってみたいなって思う人って
だいたい、みんな亡くなってて寂しい・・・。
ホント、昔ノ文化達にたずさわれてた
おばあちゃんや、おじいちゃんウラヤマシイ。。。

像と見物人
そ、言えばね・・・おじいちゃん、おばあちゃんって
コンピュータ、覚えるの大変やし興味なくて
やらないと思ってたんやけど、一人よがりな思い込みやって
セルロイド雑誌を始めてから、じいちゃんばあちゃんから
メッセージメールが入るのーーーーー!!!
なんだか、嬉しい。。。ひょ。

こけし屋
住所 東京都杉並区西荻南 3-14-6
最寄駅 西荻窪駅 徒歩0分
TEL 03-3334-5111
営業 本館9:00~22:00
別館10:00~21:00( L.O.)
レストラン 11:00~14:00
17:00~21:00(L.O.)
定休日 毎週火曜日 (祝日を除く)
September 21, 2006
昇仙峡で藤城清治
藤城清治の世界展・・・

幾年か前、恵比寿写真美術館であったの見に行きました。
忘れもしません。。明かりと影絵が融合されて
絵もメルヘンやので、まるで遊園地みたいでした。
何十年も自分の作る絵がスキで、こさえられてて
スキがこんなにたまると遊園地みたくなっちゃうんだね。。。
ワタシも八十歳位になたら、どんな遊園地見せられるやろ。

で、とってもとっても感動してしまったワタシは
トテ馬車も走る山梨県は昇仙峡に、
藤城清治や山下清の絵も展示されてると聞き、
これも行く年か前にマッ君と行って参りました。

大きい石(住宅一個分くらいはあるかな・・・)が、
ゴロゴロと、大きい川の中にあって滝もあって景色バツグン!
大きい石、あんなにあると、まるでワタシ
巨人になったような気分で、ウキウキしました。。。
そんな山の上にある美術館、ホントにメルヘンでありました。

昇仙峡 影絵の森美術館
開館 午前9時~午後5時※年中無休
入場 大人800円 中学・高校生500円
小学生400円 園児200円
住所 山梨県甲府市高成町1035-2
電話 055-287-2511








